装飾合わせガラス

従来のデザインガラスから更に意匠性・デザイン性を重視した装飾合わせガラス

装飾合わせガラス「TEN -典-」は、樹脂膜の間にデザインシートを挟み込んで、2枚のガラスで圧着した装飾合わせガラスです。ガラスの透明感とデザインシートの豊かな表情が空間をより個性的にし、高級感を持たせることができます。

装飾合わせガラス施工事例

装飾合わせガラス施工事例

用途例

ベランダやバルコニー、テラス等の手摺りや、お部屋の引き戸や間仕切、パーテーション、その他テーブルトップ等への使用が可能です。

装飾合わせガラス施工事例

装飾合わせガラス施工事例

装飾合わせガラス施工事例

装飾合わせガラス施工事例

装飾合わせガラス施工事例

シルク合わせガラス(小片サンプル)

装飾合わせガラス施工事例

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和紙合わせガラス(小片サンプル・テーブルトップ)

装飾合わせガラス施工事例

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レースペーパー合わせガラス

端面をエッジ処理しているので、コースター等にも使用できます。

装飾合わせガラス施工事例

装飾合わせガラス施工事例

構成

装飾合わせガラス構成


〈最大制作可能サイズ〉
 1500×2000mm
〈厚   み〉
 ガラスおよび挿入物の構成による
〈ガラス種類〉
 フロートガラス、フッ酸処理ガラス、強化ガラス
〈挿 入 物〉
 デザインシート、そのほか布地・和紙・レースなど

特徴

1.工期短縮・コスト削減

壁材として完成した形態で納入でき、工程ごとの手間が省け、
トータル的なコスト削減を目指した製品。

2.デザイン性

表裏で異なるデザインシートの組み合わせが可能となり、空間表現の幅が広がる。

3.メンテナンス性

デザインシートがガラスに覆われているため日常のお手入れはガラス表面の汚れを簡単に落とすだけ。
ランニングコストも低減。

4.安全性

万が一、ガラスが割れた際も、樹脂膜でガラスを保持するため、
破片の飛散量・範囲を最小限に抑える。

5.紫外線カット

樹脂膜には紫外線を遮る効果があり、日焼けや退色を抑制。